皆様こんにちは。
株式会社創建設備のホームページをご覧いただきありがとうございます。
さて本日は、久々に事務スタッフ通信のカテゴリー枠でブログを更新させて頂きます。
ここしばらく続けていた色塗り計画ですが、先日失敗してしまったことがありました。
(これまでの過程はこちら→ 「色塗り完成までの道・前編」 「色塗り完成までの道・中編」)
まだまだ平和な事務所
さらに追加でペンキを購入する許可を得て、先日新たに3つのペンキを買ってきました。
それは、「赤・青・黄色に白と黒があれば大抵の色は作れる!」と思い厳選して買い足したペンキ。
その大事なペンキを得意げにもう一人の事務の子Mさんに披露し、ウキウキしながら「じゃあ、私塗ってくるね!」とペンキを抱えていざ事務所を出ようとしたその時。
ペンキが私の腕から滑り落ち(ペンキが自らすり抜けて行ったかのように言うな)、足元で蓋が外れて真っ赤な液体がこぼれ出ました。
───ペンキ・オン・タイルカーペット…!!!
・・・大事件勃発!!
「うわーーーうわーーー!!」と叫ぶ私。
「あらららららららら!」と慌てるMさん。
「何事だ?」という顔で騒ぎの様子を見に来た電話中の社長。
迷走
少しの間パニック状態でしたが、「水性だから落ちるかもしれない!」という思考に至り、タイルカーペットを剥がし、外の水道で洗い始めました。
しかし、洗えど洗えどカーペットから溢れ出てくる赤色を見つめながら冷静に考えてみると、今まで色塗り中に手についたペンキは普通に手を洗ったくらいでは全く落ちなかったじゃないかい!!と、自分にツッコミつつ、悲しい現実を目の当たりにしました。
精一杯洗ったにもかかわらず最初と大きな変化を感じられない、ただ濡れたカーペット。
こぼした色が赤だったために、何か事件が起こった雰囲気が漂ってしまうのが辛い。
報告
その後、社長に報告に向かいました。
「ペンキの缶を落としてペンキを床にをこぼしてしまい、洗ってみたのですが、落ちませんでした。すみません…」
すると社長は笑って「いいよ、いいよ」と許してくれましたが、社長にもKさんにも新たにカーペットを発注するお手間をおかけし申し訳なく思っています。
おい、三原色の話はどうした。
少ない基本の色でも大抵の色が作れると得意げだった私。
赤色を大幅に失い、今後どうするんだよと自分に問いたいです。涙
あの日得意げにウキウキしていた私に知らせてあげたい、数分後に事件は起こると。
反省そして、それでも私は完成させたい!
今後はもう二度とペンキを落とさないようにしっかりと掴み、同じ失敗をしないように気を付けながら色塗り完成まで走り抜けたいと思います!
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こんな事件もありますが、優しくフォローしてくれる社長や職人さんが魅力の創建設備。
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