皆様こんにちは。
株式会社創建設備のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
本日は、ダクトについてご紹介させて頂きます。
ダクトって何?
建設関係の方なら当たり前に分かることかもしれませんが、事務スタッフは全く知識がなく、入社当時は「ダクトって何?何のためにどこにあるもの?」という状態でした。
現在は少しずつ勉強して理解できてきたので、素人ながらも簡単にまとめてみました。
ダクトの意味
・空気の通路となる導管
という意味だそうです。
意外と考えたことがなかったのではないでしょうか。
調べてみると面白いですよね。
ダクトの用途
・空調用ダクト→冷暖房設備。冷風・温風を運ぶ。
・換気用ダクト→汚れた空気を排出して新鮮な空気を取り込む。
・排煙用ダクト→火災発生時に煙を外に排出する。
ダクトの種類
・大きく分けると、『丸ダクト』と『角ダクト』の2種類がある。
■丸ダクト
円筒状のダクトで、角ダクトより空気抵抗が少ない。
広く普及しており、入手や施工も容易。
■角ダクト
角筒状のダクトで、一般的にはあまり流通しておらず、基本的に専門業者によるオーダーメイド。
施行にも専門的な技術と知識が必要になる。
角ダクト製作風景
そんな専門業者ならではの角ダクトを製作している風景がこちらです。
角ダクトは、限られた間取りを最大限利用でき、スペースの有効活用が可能であると共に、外観の美しさも大きなポイントです。
加えて、施工時の技術と知識の面でも、安心してお任せいただければと思います。
弊社が請け負っている業務は下記の通りです。
・給排水設備工事
・冷暖房設備工事
・空調換気設備工事
・プラント配管設備工事
まずはお気軽にお問い合わせください!